就労継続支援事業所 工房CoCo
地域で暮らす障害者(グループホーム等入居者を含む。)に、働く喜びと自立への意欲が持てるよう、生産活動等の機会の提供を通じて、知識及び能力の向上のために必要な訓練等の支援を行っています。
就労継続支援B型:20名
訓練
一般就労に必要な知識、能力の向上のために必要な訓練、就労に必要なルールやマナーのほか接客態度、挨拶、身だしなみなど社会性を高める指導を行っています。
生産活動
パン、クッキーなどの食品加工や販売を行い、生産活動における事業収入から必要経費を差し引いた額に相当する金額を工賃として支払っています。
工賃向上
近隣地域や各種イベントにおける販売のほか苑内での消費や販売活動を推進するためパティシエを招いて研修会を開き新商品の開発に努めています。
余暇活動
慰労会を開催し利用者の作業意欲の励みとなるよう支援しています。
個別支援計画作成
個別支援計画を作成し、保護者と個別に話し合いを行い、利用者の支援等について相互理解を深めています。
工房CoCoロゴマーク
工房CoCoのロゴマークは富山大学芸術文化学部とのコラボレーションで完成しました。モチーフは作業所で利用者が作っている車の模型に付いているトレードマークのテントウムシです。
テントウムシは「人にとまると幸せになる」と言われており、地域の人たちに幸せを運ぶようにとの願いを込めてデザインされました。3つの点は「利用者・職員・パン」を表しています。
テントウムシは「人にとまると幸せになる」と言われており、地域の人たちに幸せを運ぶようにとの願いを込めてデザインされました。3つの点は「利用者・職員・パン」を表しています。